みなさんお元気ですか。梅雨に突入☔してなんとなーくだるおもになっているOKMAMA®です。
下記、途中まで2ヶ月も前に書いて下書きに保存していたのに後半書かぬまま放置しちゃってました
・・今更ですが投稿します!ぜひ読んでください♡
娘ちゃん6か月。市内で行われている離乳食講座に行ってきました。
講師は栄養士さん!
すっごく分かりやすくて勉強になったので、抜粋して書きます!
★卵について
2019年の改定より、黄身については離乳食初期から与えてもよいことになりました。
野菜系、豆腐、白身魚に慣れたら、卵の黄身にもチャレンジしましょう。
あげるときは、固ゆでしたゆで卵の黄身の中でも中心部分を使用すること。(アレルギーリスクの高い白身からできる限り離れたところの部分)※固ゆでってまじで固く!!沸騰してから20分といわれました!!
耳かきにのるくらいのほんの少量だけ!
全卵をあげるのは7-8か月ごろから。1/3程度の量以下からスタートするように。
近年アレルギーをもつ子供が多いのは、アレルギーを気にして与えなかったり、与える時期を遅くしてしまったりしていることが原因とされているそう。
適切な時期に、適切な食べ物に触れさせることは、とっても大切!!
アレルギーってどうして発症してしまうのですか?
お肌の乾燥によるバリア機能の低下が大きく関係しています。
何も食べ物を摂取していなくても、普段の料理等で使用する小麦粉や、こぼれた卵のふき取りきれなかった分などが空気中に溶けていることがあります。肌が乾燥しているとそういったものが付着して抗体ができてしまい、食べたときにアレルギー反応が出てしまうことがあります。
アレルギーリスクを減らすためにも、保湿をすることはとても大切です。
お風呂上りやおむつ替えなど、適宜保湿するようにしましょう。
近年アレルギーへの恐怖心から、卵を与える時期を遅らせるママさんが多いそうですが、それはそれでリスクがあることが判明⚠⚠⚠適切な時期に与えることもアレルギー発症を防ぐためには大切なポイントとのこと!
離乳食のスタート時期も含め、育児本に載っている内容は例とはいえ多くの赤ちゃんにあてはまるように記載してあるので、なるべくなら沿っていくとよさそうです◎💮
長くなっちゃったので続きはまた今度😊
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